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更新日:2024年7月11日
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令和6年6月27日(木)午前10時25分から午前11時40分までの間
富山中央警察署 7階訓受室
委員 12名
警察 警察署長以下7名
・前回答申に対する業務への反映状況
・業務報告(令和6年1月から5月までの業務推進結果)
・諮問「飲酒運転根絶に向けた取組み」
※ 前回諮問事項「地震をはじめとした大規模災害への対処」
※ 「 」~委員答申 ・~業務反映方針等
「発災時におけるマイクを活用した避難誘導の声かけの実施」
・ パトカーはじめ車載マイク搭載車両による声掛け・避難誘導に配意。
・ 富山市とタイアップし、各種防災訓練等において練度向上を図る。
「空き巣対策としての青パトの活用」
・ 能登半島地震の発生に伴い、県内の青パト団体に対し警戒活動の協力を依頼。
・ 青パト従事者を対象とした講習会を通じた、災害時の青パト有効活用の呼びかけを実施。
「避難場所への警察官の立寄りと巡回」
・ 喧噪が予想される避難所場所への立寄り警戒実施のため、必要な警察官の人数を捻出・確保していく。
・ 「飲酒運転をしても捕まらなかった」という間違った成功体験を持たせないようパトロールを強化していく必要がある。
・ 飲酒運転根絶に向けた、家庭・職場での教養推進が必要。
・ 飲酒事故・飲酒運転検挙について大々的に広報し注意喚起を図れないか。
・ 二日酔い運転防止のためアルコールチェッカーの活用を浸透していく必要がある
・ ハンドルキーパー確保を徹底するため、飲食店への協力要請が必要。
・ 「飲酒運転は犯罪である」という認識の醸成。
・ 注意喚起のため、歓楽街での啓発チラシを配布してはどうか。
・ 飲食店への注意喚起やパトロール・取り締まりの強化が必要である。
・ 啓発ポスターの掲出など飲食店の協力も不可欠。
・ 飲酒運転の厳罰化はできないか。
・ 「車の鍵を持っていたら飲まない」という意識作り・習慣化が必要。
・ 飲酒運転で検挙された際の不利益の周知等について職場教養を徹底する必要。
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