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更新日:2024年8月29日

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まずは「ながら見守り」から!

「ながら見守り」とは、日常生活を送りながら、防犯の視点を持って子供たちの安全を見守る活動です。
例えば、
ウォーキング(ジョギング)をしながら
通勤しながら
犬の散歩をしながら
花の水やりをしながら
いつでもどこでも気軽に始めることができます。

「ながら見守り」の効果

防犯の視点を持つことで、見かけない人や車の存在などに気づいたり、子供たちにとって危険な箇所を見つけたりすることができます。

また、犯罪を企てている人は、住民や通行人から挨拶されたり、声を掛けられたりすると、「見られている。」「顔を覚えられた。」と警戒します。皆さんの声掛けが、犯行を思いとどまるきっかけになるかもしれません。

普段から見知らぬ人にも、相手の目を見て積極的に声を掛けましょう。「おはようございます。」「こんばんは。」といった挨拶だけでも、十分な効果があります。慣れないうちは、目が合った人に会釈するところから始めてみましょう。

地域の皆さんが声を掛け合うことにより、地域の連帯感が醸成され、犯罪の起きにくいまちの雰囲気をつくります。

気負わず、構えすぎず、普段の生活を送りながら、ちょっとだけ防犯を意識してみてください。

「ながら見守り」ステッカー

「ながら見守り」実施中であることを表示するだけでも、大きな防犯効果があります。

下記のデータをダウンロードして、自動車に掲示するマグネットシートや、シール等に活用してください。

ながら見守りチラシ1

ながら見守りチラシ2

 

お問い合わせ

所属課室:警察本部生活安全部生活安全企画課

〒 930-8570 富山市新総曲輪1-7

電話番号:076-441-2211