更新日:2025年10月10日
ここから本文です。
FAQ:採用試験
Q.受験区分の「競争試験」と「採用選考」は何が違うのですか?
下記のとおり、目指す職種によって受験区分が異なります。
【競争試験】
□警察官
□警察事務
【採用選考】
□サイバー犯罪捜査官(警察官)
□研究職(一般職員)※科学捜査研究所
□航空操縦士(警察官)
□航空整備士(一般職員)
□心理カウンセラー(一般職員)
□職務経験者(警察事務)
など
★POINT★
・採用選考は、必要に応じて募集があるため、毎年募集がある訳ではありません。
・募集がある場合は、採用サイトからお知らせ致します。
・「競争試験」、「採用選考」共に、受験に必要な受験案内と受験申込書を、このサイトからダウンロードすることができます。
○受験案内のダウンロードはこちら
Q.警察官Aと警察官Bの違いを教えてください。
【警察官A】
大学(高専専攻科含む)を卒業した方、又は、卒業見込みの方が対象
【警察官B】
A区分以外(短期大学、高専、専門学校、高校等)の方が対象
※学歴は問いません
Q.警察事務の、「上級」と「初級」の違いを教えて下さい。
□どちらも、学歴の要件はありません。
□年齢要件が、「上級」「初級」で異なります。
詳細は、受験する年の受験案内で必ずご確認ください。
〇受験案内のダウンロードはこちら
Q.警察官になる上で、必要な資格や免許はありますか?
受験資格として、「年齢」の制限はありますが、受験の際に必要な資格はありません。
仕事をする上で必要な資格は、警察学校で取得します。
★POINT★
※柔道・剣道・空手の段位、語学に関する資格、情報処理に関する資格など、資格の内容によっては、競争試験の加点対象になる資格もあります。詳細は受験案内をご確認下さい。
Q.民間企業等からの転職で不利なことがあるか?
昇任や給与面で不利になることはありません。
給与面については、転職者の場合は職歴を考慮され、給与が加算されます。
警察には、社会人としてのキャリアや思考力を生かせる場面は多々あり、社会人経験が強みになります。
Q.採用試験のポイントは?
【教養試験】過去問題集を繰り返し解き、苦手分野をできるだけ克服しましょう。
【作文試験】自分の意見を文章に1時間でまとめられるよう、実際に書いて訓練をしましょう。
【体力試験】一般的な体力があれば合格できる基準値です。※回数は受験案内で確認できます
【面接試験】自分の考えを持ち、端的に伝えられるようにすることが大切です。