更新日:2022年1月14日
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採用試験 |
大学 4年 |
7月~8月又は9月~11月 |
A区分(大学卒)は、年2回の受験チャンスがあります。 ※第1回と第2回は、併願可能です。 |
採用内定者事前研修会 | 12月 | 入校に備えて、警察官の心構えなどを伝達します。 | |
警察学校入校(初任科) |
採用 1年目 |
4月 | 入寮し、集団生活を送りながら、基礎的な知識・体力・考え方を身に付けます。 |
交番・専務部門(職場実習) | 10月 | 交番勤務や刑事課などで実習を受けます。 | |
警察学校入校(初任補修科) | 1月 | 再度警察学校に入校し、更に専門的な知識や技能を修得します。 | |
交番・専務部門(実戦実習) | 3月 |
交番で受け持ち区が決められます。 実務に即した職務執行力を身に付けます。 |
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交番 |
採用2年目 |
6月 | 採用時教養が修了します。 |
専務部門 |
採用3年目 |
4月 | 交番で経験を積んだ後、希望や適性により、専務部門(刑事・交通・警備など)で勤務します。継続して、交番で勤務する者もいます。 |
上記はA区分(大学卒)の場合のシミュレーションです。
試験区分 |
初任科 (警察学校) |
職場実習 (警察署) |
初任補修科 (警察学校) |
実戦実習 (警察署) |
採用時教養 終了 |
A区分 (大学卒) |
6か月 | 3か月 | 2か月 | 4か月 | 計15か月 |
B区分 (大学卒以外) |
10か月 | 3か月 | 3か月 | 5か月 | 計21か月 |
警察官は、採用されてすぐに現場(交番や刑事など)で働き始めるわけではありません。
まずは、警察官としての基礎を身に付けるために、警察学校に入校します。
この教養は、A区分(大学卒)が15か月、B区分(大学卒以外)が21か月です。
この間、警察学校と警察署で、交互に研修を受けます。
お問い合わせ
電話対応時間は、平日の午前8時30分から午後5時15分までとさせていただきます。
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