更新日:2025年10月7日
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令和7年7月8日(火)午後2時00分から午後3時22分までの間
入善警察署3階講堂
米澤 一博 会長 以下4名
多田 幸護 署長 以下6名
ア 犯罪の発生及び検挙状況(刑事生活安全課長)
イ 交通事故発生状況等(地域交通課長代理)
ウ 地域警察活動状況(地域交通課長)
令和6年度第2回警察署協議会の諮問「匿名・流動型犯罪グループからの効果的な被害防止方策」
〇 メディアや自治体の広報などを通じて、「闇バイト」に関する警告や高額報酬の求人が詐欺に繋がるリスクの情報発信を行う
とやまポリスやミニ広報紙、自治体の広報を通じ、SNSやインターネットの掲示板にはいわゆる「闇バイト」投稿があり危険性があることを広報している。
〇 キャッシュカードが返納出来る啓発活動を行う
金融機関等に不正な口座開設に関する情報を提供したり、顧客等への声掛け・注意喚起を徹底・強化するよう要請しているほか、犯罪収益移転防止法等に基づく取締りを強化するなど、預貯金口座の不正利用防止対策を推進している。
〇 各家庭に対し防犯指導を行う
防犯講習や交通安全教室等の各種講習や巡回連絡等の各種警察活動を通じて、ナンバーディスプレイ、ナンバーリクエスト、防犯性能の高いCP製品の紹介、自転車の鍵かけなどの広報啓発活動を実施している。
〇 警察担当課が匿名・流動型犯罪グループ犯罪について注意喚起を促し、住民に対しての被害防止意識の向上を求める
警察では、各町内会及び自治会等の定例会議の日に合わせて警察官が出向き、特殊詐欺の発生状況、新しい手口、対策方法についての防犯教室を行っている。
〇 保護者に「闇バイト」のリスクを伝え、家庭内での予防策を強化する
学校関係者と連携し、保護者参観日において少年サポートセンターによる闇バイトの危険性、青少年がアルバイト感覚で犯罪に加担させない教育啓発活動を実施している。
効果的な無施錠被害防止対策
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