更新日:2024年4月24日
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令和6年2月27日(火)午前9時58分から午前11時15分までの間
入善警察署3階講堂
米澤 一博 会長 以下4名
坂本 伸朗 署長 以下6名
ア 犯罪の発生及び検挙状況(刑事生活安全課長)
イ 交通事故発生状況等(地域交通課長)
ウ 地域警察活動状況(地域交通課長代理)
令和5年度第1回警察署協議会の諮問「防犯カメラ設置促進のための方策」
〇 防犯カメラの設置促進の周知範囲と方法の明確化について
周知範囲を管内の行政機関、自治会、敬老会、PTA、商工会等とし、設置促進等の働きかけを行っている。
〇 防犯カメラ設置についての具体的方策
年度ごとに最低数台の設置を目標として進め、通学路、声掛け、つきまとい事案の発生場所等を重点箇所として、設置に向けた働きかけを行いたい。
防犯カメラ設置に向けた各種活動を展開したところ、入善町に安全安心見守りカメラ事業による防犯カメラを1か所設置していただいたほか、朝日町の警愛会に、朝日町の複数の個所に防犯カメラを設置していただいた。
令和5年度第2回警察署協議会の諮問「警察と各種防犯団体の連携強化方策」
・青パト等の民間パトロール隊の現状を把握分析して、不審者等の情報の共有を図り、各種事案の発生時間帯、発生場所付近の切れ目のないパトロールを実施する。
・防犯連絡所、こども110番の家について、管理している団体に、適切な設置基準の見直しと社会への周知について働きかける。
・各地区の自治振興会や団体と連携を密にし、地区全体で安全安心意識を向上させる計画的な施策や活動を行う。
・電話での通報やメールでの情報提供等の従来の方法とは別に、手軽に情報発信や情報提供を受けるため、入善警察署の公式LINEアカウントを作る。
・既にある各町の公式LINEアカウントに防犯カテゴリを作るよう働きかける。
・電子回覧板「結いネット」等を利用する。
答申を検討し、各種防犯団体等との連携を図りたい。
交通事故の減少に向けて、入善警察署の交通指導取締りはどのようにあるべきか
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