更新日:2024年9月13日
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令和6年6月24日(月曜日)午前10時30分から午前11時55分までの間
射水警察署4階訓受室
(1)協議会委員8名
(2)警察署長ほか9名
(1)会長あいさつ
(2)署長あいさつ
(3)答申の反映状況
前回(令和5年度第3回)諮問「安全情報ネット登録者数増加方策」に対する答申を反映した施策の実施について
・即時登録の推進
・時期に呼応した登録の推進
・訪問活動を活用した登録推進
・来訪者に対する登録推進
等を署一丸となり推進した結果、5か月で1000人以上登録者数が増加したことを報告した。
(4)各課の報告
ア 重点業務の推進結果と当面の業務重点
イ 質疑応答
・「小学生、中学生に比べ、高校生のヘルメット着用率が悪い。ヘルメットをしていないばかりか、携帯電話を操作しながら運転していて危険である。注意してほしい。」との要望があり、交通課から、「携帯電話を操作しての自転車の運転は危険な行為であり、指導警告の対象となる。ヘルメット着用率の向上と併せて、携帯電話を操作しながらの自転車運転の禁止を含め、交通安全教室を実施するなどして呼びかけたい。」旨説明した。
・「先日、近隣の地区で銅製の灯篭が盗まれた。銅像や鉄製品が盗難被害にあうことが多いと思うが、対策は。」との質問があり、刑事課から「銅製品や鉄製品の盗難は多数発生しているところであるが、関係団体に対して協力依頼を実施し、情報収集に努めている。」旨説明した。
(5)諮問
警察署から「外国人との共生を見据えた外国人対策の充実化」について、現在の活動状況等を説明し、協議会に諮問したところ、
・外国人の母国語でのチラシ配布、日本語を話せる外国人の子どもや通訳を交えてのイベント実施等、言葉の壁への対策
・市町村や自治会と連携し、外国人とのコミュニケーションを増やす、交流の場を確保する
との答申を受けた。
(資料)令和6年射水警察署速度取締り指針(PDF:530KB)
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