更新日:2022年2月1日
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在宅中でも常に留守番電話に設定し、着信時の電話番号に心当たりがない場合は、電話に出ないようにしましょう。
特殊詐欺の被害者の多くは、ある程度の知識があったにもかかわらず、犯行電話によって冷静さを失い、熟慮することなくだまされている状況があります。
このため、常に留守番電話に設定しておき、犯人と直接対応する機会を遮断することが、特殊詐欺の被害を防止する上で、非常に有効です。
息子や孫、その他身内を名乗ってメッセージが入った場合でも、直ちに電話に出ることなく、後でかけ直すようにしましょう。
(「携帯電話が変わった」というメッセージの場合は、以前からの電話番号にかけ直すことが重要です。)
留守番電話の内容を聞いて、少しでも「おかしい」と感じたら、御家族や警察に相談してください。
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