街頭犯罪対策

街頭犯罪とは

道路、公園、駐車場・駐輪場、駅その他の場所において発生する自転車盗などの乗り物盗、部品ねらい、車上ねらい、自動販売機ねらい、器物損壊などの犯罪をいいます。

富山県警察では、これら街頭犯罪のうち

• 自動車盗
• オートバイ盗
• 自転車盗
• 部品ねらい
• 車上ねらい
• 自動販売機ねらい
• 器物損壊

を主要街頭犯罪に選定し、抑止と検挙に向けて全力を挙げています。

主要街頭犯罪発生状況[令和6年10月末]

	自動車盗	オートバイ盗	自転車盗	部品ねらい	車上ねらい	自動販売機ねらい	器物損壊	計
R6.10	13	13	741	15	112	2	224	1120
前年同期	14	10	564	25	198	10	273	1094
増減数	-1	3	177	-10	-86	-8	-49	26

富山県内における無施錠被害の状況

無施錠被害とは、盗難被害のうち、

• カギのかかっていない出入口や窓から侵入された
• キーを付けたまま車やバイクを盗まれた
• カギをかけずに自転車を盗まれた

などの被害を言います。

富山県内における無施錠被害率

富山県内で令和5年に発生した盗難被害のうち
住宅への侵入窃盗の58.4％
自転車盗の79.0％
車上ねらいの81.3％
が
「カギのかかっていないところから侵入された」
「カギを付けたままにしていて盗まれた」
「カギをかけずに盗まれた」
被害です。

普段からこまめに「カギをかける」「カギを抜く」といった心掛けがあなたの大切な財産を守ります。

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