更新日:2025年11月14日
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令和7年10 月28 日(火)午後1時30 分から午後3時30 分までの間
富山南警察署 2階訓受室
⑴ 富山南警察署協議会委員
9名
⑵ 富山南警察署
署長以下9名
(1) インバウンド増加に伴う事件・事故への対応について
委託している通訳人への協力要請や通訳人に指定されている警察職員で対応しているほか、第一義的には通訳アプリなどを活用して対応している。
(2) 横断歩道前で、歩行者から車の通行を促している場合はどのように対応すればよいか
基本は歩行者優先であり、引き続き啓発活動に努める。
(3) 地域で熊の出没状況についてマップ作成していることから情報共有願う
目撃や痕跡情報については、安全情報ネットやアプリで周知していく。
【諮 問】 特殊詐欺の被害防止に向けた方策
【答申①】 偽警察官など、犯人がどのような文言を使っているのか、最新の騙しの手口について注意喚起する必要
があるのではないか。
【答申②】 「必ず儲かる」「あなだだけ」といった上手い話しには必ず裏があることを周知するチラシがあればよい
【答申③】 若い世代は、ネットで自分が関心のあるニュースしか見ないので、 特殊詐欺被害の実情が分からず被害に
あっているのではないか。
若い世代への啓発活動に工夫が必要ではないか。
【答申④】 県警アプリでは、常に特殊詐欺手口の最新情報が注意喚起されていることから、アプリ登録者を増やしてい
けばよいのではないか。
【答申⑤】 将来的に、詐欺相談に特化したAI技術があればよい。

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