少年を「使い捨て」にする「闇バイト」の現実～事例集～

　少年が、目先の利益を手に入れるため、「闇バイト」に安易に応募し、特殊詐欺や強盗等の重大な犯罪に加担することが大きな社会問題となっています。

　現在、社会的に「闇バイト」という用語が使用されていますが、これは単なるアルバイトなどではなく犯罪です。「闇バイト」の募集は、犯罪実行役の募集です。

　少年が「闇バイト」への応募をきっかけに犯行グループに使い捨てされた挙げ句、検挙されるまでの実態等についての事例集「犯罪実行者募集の実態」を警察庁がとりまとめました。

　事例集「犯罪実行者募集の実態～少年を「使い捨て」にする「闇バイト」の現実～」（PDF：413KB）

　広報啓発の場において、是非、ご活用下さい。