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更新日:2022年9月9日

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子供を性被害から守る「くもくん教室」

心と体を守る「くもくん教室」の実施

富山県警察少年サポートセンターでは、子供たちが性暴力の加害者にも、被害者にも、傍観者にもならないことを目的とした「くもくん教室」を実施しています。

「くもくん教室」とは?

くもくん教室

くもくん教室

対象

小学校低学年の児童(1,2年)

内容

絵本「おしえて!くもくん~プライベートゾーンってなあに?~」(出版:東山書房/監修:元慶応義塾大学小笠原和美教授)を教材に、

  • プライベートゾーンとは(水着を着ると隠れる体の部分で、見せたり触らせたりしてはいけないところ)
  • 他人のプライベートゾーンを無理やり見たり触ったりしない
  • 触られそうになったら、はっきりと「いや」と拒否する
  • いやな目に遭っている友達などを見つけたら助けてあげる
  • 困ったときは大人に相談する

ことについて、空から子供たちを見守っている雲のキャラクター「くもくん」がわかりやすく教えてくれます。そして、自分や友達の身体を大切にしようという気持ちを育みます。

当県警少年サポートセンターでは、スライド化(パワーポイント)した絵本に音声を入れたり、絵本を見た後、クイズ形式で内容の振り返りを行うなど、子供たちの関心が高まるように工夫をして実施しています。

【絵本(東山書房)】

絵本

絵本

絵本

絵本

【クイズ形式で振り返り】

振り返り

振り返り

振り返り

振り返り

どうして必要なの?

子供の性被害については、従来から「自分がされていることの意味が分からず、被害を被害として認識できない」、「身近な人が加害者であることが多く、事件が発覚しづらい」など潜在化する傾向が指摘されています。

そのため、まず、被害を被害と認識するために、子供たちにこのプライベートゾーンの重要性を伝え、対処方法(「いや」と言う、大人に相談する等)を教えることが必要となります。

関連サイト:警察庁「STOP!子供の性被害」(外部サイトへリンク)

次のような時は、お気軽にお問い合わせください

  • 学校で「くもくん教室」を実施してほしい
  • 教職員が自分のクラスで実施できるように研修会をしたい
  • 授業で実施する時に使える教材がほしい
  • PTA研修会で「くもくん教室」を紹介したい
  • 授業参観で「くもくん教室」を実施し、保護者にも知ってほしい

申込み・お問合せ先

県内3カ所の少年サポートセンターで対応しています。

学校のエリアにより問い合わせ先が異なりますので、下記をご確認ください。

朝日町・入善町・黒部市・魚津市⇒少年サポートセンター本部

少年サポートセンター本部

  • 警察本部内に設置(富山市新総曲輪1番7号)
  • 月曜日~金曜日(午前8時30分~午後5時15分)
  • 076-441-2211(代表電話)
滑川市・上市町・舟橋村・立山町・富山市⇒少年サポートセンター東部分室

少年サポートセンター東部分室

  • 富山中央警察署内に設置(富山市赤江町5番1号)
  • 月曜日~金曜日(午前8時30分~午後5時15分)
  • 076-432-7867(直通電話)
射水市・高岡市・氷見市・砺波市・南砺市・小矢部市⇒少年サポートセンター西部分室

少年サポートセンター西部分室

  • 高岡警察署内に設置(高岡市あわら町1番5号)
  • 月曜日~金曜日(午前8時30分~午後5時15分)
  • 0766-21-7867(直通電話)

 

お問い合わせ

所属課室:警察本部生活安全部少年女性安全課

〒 930-8570 富山市新総曲輪1-7

電話番号:076-441-2211