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更新日:2022年6月23日
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令和3年度カギかけ防犯コンテストは、県内中学校・高校から48校の参加を得て、開催されました。
昨年は、コロナ禍のため開催を中止したことから、2年ぶりの開催となりました。
コンテスト開催期間中に展開された、参加校における生徒会等によるカギかけの声掛け、施錠点検等の活動をご紹介します。
毎朝、交通安全委員の生徒(1~3年生、計31名)が教員と共に、生徒の登校が多い時間帯にカギかけの呼び掛けを行い、カギかけ意識の高揚と習慣付けを図っています。また、無施錠による盗難被害が多いことも呼び掛け、カギかけの重要性を訴えています。
毎週火曜日と木曜日の朝、生活委員会の活動として、自転車の「鍵かけ点検」を行っています。各学年の自転車小屋で、自転車の鍵の取り忘れがあった場合は、委員が施錠した上で、自転車の持ち主の生徒に「次からは鍵の取り忘れがないように」と一声掛けて鍵を渡しています。
今年度は開催期間中の施錠率が優秀であった、中学校32校、高校8校が優秀校に決定し(優秀校は関連ファイルのとおり)、表彰状と記念プレートが交付されました。
これからもみんなで声を掛け合い、カギかけ習慣の定着を目指しましょう!
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