藤奈美交番

藤奈美交番は、交番所長以下6名（他に相談員1名）により窪・宮田・十二町・布施の4地区を管轄しています

管内の特徴

藤奈美交番は、国道160号の四車線化など道路網整備が進み、氷見市南部一帯の事件・事故の増加に対応するため、旧十二町駐在所・旧宮田駐在所を統合して、平成7年3月に完成・業務開始した、氷見警察署管内では南大町の中央交番に次いで二番目の交番です。

管内には、万葉の歌人　大伴家持が山々一帯の藤の花を歌った

「藤奈美能　影成海之底清美　之都久石乎毛　珠等曽吾見流」
（ふじなみの　かげなすうみのそこきよみ　しづくいしをも　たまとそわがみる）

の歌碑があり、歌にある「藤奈美」を交番の名称としています。