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更新日:2026年7月14日
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令和7年6月30日(月)午後3時00分から午後5時00分までの間
富山中央警察署 7階訓受室
委員12名
警察 警察署長以下8名
・前回答申に対する業務への反映状況
・業務報告(令和7年1月から5月までの間の業務推進結果)
・諮問「自転車用ヘルメットの着用率向上対策」
※前回諮問事項「積極的な街頭警察活動の推進について」
※「 」~委員答申 ・~業務反映方針等
・ 住宅街における不審者等の徘徊に関する相談を受け、警察官が周辺地域を重点パトロールするなどの対策を講じている。
・ 小中学生の通学路における安全確保のため、登下校時間帯のレッドライトによる周辺パトロールや駐留警戒などを強化している。
・ 空き家の存在により犯罪の誘発が懸念されるため、空き家に関する情報を得た場合は現場確認を行い、その所有者や管理者に対し、防犯カメラの設置や定期的な訪問などの防犯指導を行うとともに、地元町内会や市役所担当部署との情報共有や周辺地域の重点パトロールを実施することとしている。
・ 警ら用パトカーが緊急走行であるか、そうでないかを視覚的に判別できる新たな発光パターン(1度光った後に蛍のように徐々に発光)を追加した新型警光灯を搭載した警察車両が、昨年11月から当署奥田交番に配備され運用しているが、当県では当署と高岡警察署に各1台ずつ配備されている。
今後、警察庁より配分される警察車両や県で購入する警察車両に順次搭載される予定であり、これら2パターンの点灯を、対処する事案内容に応じて効果的に活用していくこととしている。
・ 前回の協議会(2月26日)以降、交番所長が中心となり、防犯講習や交通安全教室以外に、
各地区の自治振興会が主催する「はたちの集い」や「新年会」
消防分団が主催する「新年会」や「無火災祈願祭」
保育所等や小中学校の「卒業(園)式」や「入学(園)式」
などの地域行事に積極的に参加し、今年1月から5月末までに175件の地域行事等に参加している。
また、夜間だけでなく昼間時間帯の防犯講習や交通安全教室についても、地域の要望に配意し開催している。
地域行事への参加は、地域情勢の実態把握や住民との良好な関係醸成に有効な機会であることから、地域によって差が生じないよう、出席機会の情報収集に努め、積極的に地域行事に参加していくこととしている。
〇 各家庭で判断すべき問題である。自分の子供の身体の安全は、誰かに任せるべきものではない。「お巡りさんに言われたから」「反則金を取られるから」とかではなく、自分の子供を守るためなのだから、各家庭で、子供にヘルメットを着用するよう言わなければならないと思う。
〇 オートバイも、今の自転車のようにヘルメットを着用しなくても良い時代があった。しかし、死亡事故が多発したことで着用が義務化され、今では暴走族ですらヘルメットを着用している。つまり、自転車用ヘルメットの着用が努力義務化されて約2年が経過したのだから、そろそろ罰則規定の導入、強化が必要なのではないか。自分の孫や子には、ヘルメットの非着用で命を落として欲しくはない。反則金や罰金は嫌かもしれないが、命を守ることが先決である。
〇 教育委員会を通じて、高校生のアンケートをとればどうか。その上で自転車用ヘルメットの着用を浸透させていけばどうか。
〇 高校生の着用率が特に低いということであるが、自転車通学の許可を得るためには、自転車用ヘルメットを持っていないと許可が下りない仕組みを作ってもらえばどうか。持っていても恥ずかしくて被らない生徒もいるかもしれないが、まずは持たせることが大事である。
〇 高校生の通学距離は長く、朝夕のラッシュ時にかかるなど、自転車利用時の交通事故の危険性は高いので、中学生と同様、自転車通学と自転車用ヘルメットの着用を対にする取組みが必要である。
また、自転車用ヘルメット購入に対する補助金制度を自治体へ働きかけることを提案したい。近隣を見てみると富山県には補助金制度を導入している市町村が皆無なのに対して、私が調べた限り石川県は2、福井県は4、新潟県8、長野県はほぼ全ての市町村が補助金制度を導入している。近隣に比して、富山県がゼロというのは問題であり、警察には、市町村に対して補助金制度の導入を働きかけて欲しい。
〇 近くに保育園があるが、保護者の方々を見ていると、子供にはヘルメットを着用させても、自分たちは着用しないといった方もおられる。子供の手本としてまずは大人が着用するというアプローチが大事である。
〇 罰則の前に、高校生に対して、交通事故の怖さを映像で訴えるような安全教室を開いてはどうか。
〇 いくら保護者がヘルメットを買い与えようと、着用しない生徒は着用しない。高校生の着用率を上げるには、学校側に協力してもらって校則化することが必要である。
〇 来春から、16歳以上であれば、自転車であっても反則金が導入されることと思うが、こういうことが高校生はあまり分かっていないと思う。保護者も車社会であるから自転車に乗らないので、細かいことは分かっていない。高校入学時期に、生徒だけでなく保護者に対しても啓発活動をしていただきたい。
〇 中学校までは、自転車用ヘルメットは制服と一緒に販売している。ところが高校になると、販売がバラバラになる。制服とヘルメットを同じ店舗で取扱うよう、高校に働きかけるとよいと考える。
〇 自転車用ヘルメットは、自動車でいうシートベルトと同じものであるということはもちろん、自転車の方には交通マナーをしっかり覚えてもらうことが重要であるから、既に取組んでおられる小中学校に対する自転車安全教室が一番大事だと思う。
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