犯罪被害にあわれた方へ～犯罪被害者等に対する支援・連絡制度～

犯罪被害者等に対する支援・連絡制度

犯罪被害者等に対する支援

警察署では、殺人、傷害、強制性交などの身体犯や、ひき逃げ事件、交通死亡事故など、発生直後に専門的な支援を必要とする事件・事故について、被害者支援員による支援を行っています。

支援制度

1. 文書料の公費負担（診断書、死体検案書料）
2. 初診料などの公費負担（初診料・初回処置料、緊急避妊措置料、人口妊娠中絶料　※投薬料を含みます。）

事件内容によっては適用されない場合があります。

被害者連絡制度

警察では、殺人、傷害致死、強制性交などの身体犯や、ひき逃げ事件、交通死亡事故など、一定の重要な事件・事故について犯罪被害者などのうちご希望の方には、捜査などに支障のない範囲で、捜査状況などをお知らせしています。

犯罪被害給付金

1. 重症病給付金
2. 傷害給付金
3. 遺族給付金

場合により、申請ができない、不支給や減額となる場合があります。

カウンセリング制度

警察の臨床心理士がカウンセリングを行います。困ったことへの対処方法のアドバイスをしたり、症状の回復を早め、社会復帰を促します。どんなことでも相談してください。

富山県警察本部警務部警察相談課犯罪被害者支援係（076-441-2211）

性犯罪被害相談電話（全国統一）

性犯罪被害者相談電話全国共通番号「♯8103（ハートさん）」で安心してご相談ください。