富山県警察本部 サイバー犯罪対策課
富山県警察におけるサイバーセキュリティ戦略について

富山県警察におけるサイバーセキュリティ戦略について
インターネット環境の普及や情報通信技術の急速な発展に伴い、家電、自動車、ロボット等の様々なモノがインターネットに接続され、サイバー空間の営みが現実社会の活動と密接な関係性を持つようになってきています。

一方で、年々被害が拡大してるインターネットバンキングに係る不正送金事犯等のサイバー犯罪や、日本年金機構の情報流出等のサイバー攻撃が発生しており、サイバー空間の脅威は深刻化しています。

富山県警察では、これらのサイバー空間の情勢を踏まえ、人や物を部門横断的かつ効果的に活用する態勢を構築し、社会情勢等の変化に対応しつつ、これらの脅威に先制的かつ能動的に対応していきます。
第1 対処能力の強化
サイバー空間における情報収集・分析機能及び緊急対処態勢を強化するとともに、関係機関・民間事業者等の協力を得ながら取締り環境を整備するなど、サイバー空間の脅威に対する対処能力を強化します。

第2 サイバー空間の脅威の低減
県民の方がサイバー犯罪被害に遭わないための広報啓発活動を積極的に行い、社会全体におけるセキュリティ意識の向上を図るとともに、徹底した捜査活動や新たな手法等の検討を推進し、サイバー空間の脅威を低減します。

第3 組織基盤の強化
部門間の連携強化や体制の確保、警察職員の能力向上を図り、サイバー空間の脅威に対処するための組織基盤を強化します。