富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年) > 融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(1月14日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(1月14日)

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(滑川署)

1 発生日
  平成27年12月16日から平成28年1月13日までの間

2 被害者
  滑川市在住のA(60歳代・男性)

3 被害額
  27万5,000円

4 事案の概要
(1) 昨年12月16日、Aさん宅に、「興亜サービス株式会社」と称するところから低金利の融資案内をうたった融資申込書がファックス送信された。
  FAX送信されてきた案内文を見て、同社から低金利での融資を受けられるものと信用したAさんは、本年1月9日に、同社から500万円の融資を受けることとし、融資申込書に必要事項を記入し、ファックス送信した。
(2) 同日午前9時頃、同社のムラタと名乗る男から電話がかかり、「本審査が必要になる。」等と言われ、Aさんは、同男の言うことを信用した。
(3) 1月12日、Aさんの携帯電話にムラタから電話がかかり、「審査を通しやすくするために、通帳のコピーがあるといい。一緒に運転免許証のコピーも送信してほしい。」等と言われ、Aさんは、通帳や運転免許証の写しをFAX送信した。
   その後、同男から、「審査が通った。」「500万円の融資の保証金として、27万5,000円を支払ってほしい。」「銀行の窓口ではなく、ATMから振り込んでほしい。」等と言われ、Aさんは、同男の指示に従って、1月13日、滑川市内のコンビニエンスストアのATMから同男が指定した男性名義の銀行口座へ27万5,000万円を振り込んだ。
(4) 27万5,000円を振り込んだ後、再びAさんの携帯電話にムラタから電話がかかり、「契約書に記載のとおり、融資金額の10パーセントである50万円を預託金として振り込んでほしい。預託金は、500万円と一緒に返金する。」等と言われたが、東京にある会社であるのに東北地方にある金融機関への振込みを指示されたことを不審に思ったAさんが、振込先の金融機関に連絡したところ、詐欺の被害に遭っていることが分かり、当署へ相談に訪れたもの。
 ※ 東京都千代田区を所在地とする「興亜サービス株式会社」の法人登記はない。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 融資の申込みに際し、「保証金が必要である。」「預託金が必要である。預託金は、後日返金する。」等と口実を付けて、現金を振り込ませるのは特殊詐欺の手口です。
○ 正規の貸金業者は、融資を前提に現金の振込みを要求することはありませんので、いかなる名目であっても、融資より先に現金を振り込まないで下さい。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211