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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

保険料未払名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(2月15日)

保険料未払名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(氷見署)

1 発生日
  1月7日頃から1月14日までの間

2 被害者
  氷見市在住のA(80歳代・女性)

3 被害額
  300万円

4 事案の概要
(1) 1月7日頃、Aさん宅に、ヤマグチ法律事務所のヤマグチと名乗る男から電話がかかり、「お孫さんが保険に加入しているが、お金が支払われていない。」等と言われたことから、Aさんが何のことか分からない旨を答えたが、さらに「支払わないのであれば、あなたの家だけではなく、若い人の家や財産も全て無くなることになる。」「裁判所で決まったことであり、300万円を支払えば、何も無くならずにすむ。」等と言われ、Aさんは同男の言うことを信用した。
(2) Aさんは、ヤマグチの指示に従い、金融機関で現金を用意したところ、ヤマグチから、「裁判所へ納めるために兵庫県へ送ってほしい。」等と言われ、1月14日、現金300万円を段ボール箱1箱に入れて、宅配便で兵庫県内の宛先へ送付した。
(3) その後、1月18日、再びAさん宅に、ヤマグチから電話がかかり、「あなたがお孫さんのための保険に入ると返事をされた。」等と言われ、Aさんが心当たりはない旨を答えたが、「あなたが保険に入ると返事をしている。こちらに書類の写しもある。」「保険料をしっかり支払ってほしい。」等と言われた。
  Aさんは、同男の言うことを信用し、金融機関で現金250万円を用意し、1月26日、現金250万円を段ボール箱1箱に入れて、兵庫県内へ送付するように宅配業者に依頼した。
(4) 宅配便従業員は、Aさんからの配達依頼を受けたが、Aさんに対し、送付先の電話番号や宛名の説明を求めたところ、Aさんが説明できなかったことを不審に思い、送付先住所の調査を行った。
  調査の結果、同所は、他県警から詐欺に使用されている可能性があると情報提供のあった住所と分かったことから、Aさんが特殊詐欺の被害に遭っている可能性があると判断して、翌1月27日、宅配業者が当署へ通報したため、現金250万円は被害に遭わなかったもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に「あなたの孫の保険料が支払われていない。」「あなたが保険に入ると返事をした。」等と、ありもしない事実を告げるのは、特殊詐欺の手口です。
  後で、様々な口実を付けて、次々と金銭を要求してきますので、毅然と拒否して下さい。
○ また、犯行グループは、送金記録を残さないために、レターパックや宅配便で現金を送るように指示するので、現金を送付するよう指示するのは、すべて詐欺と見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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