富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年) > 市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(2月24日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(2月24日)

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  2月23日

2 被害者
  富山市在住のA(60歳代・男性)

3 被害総額
  199万7,615円

4 事案の概要
(1) 2月23日午後0時頃、Aさん宅に、市役所保険年金課のムラタと名乗る男から電話がかかり、「平成24年から26年までの保険料の還付があり、書類が届いているはずである。」等と言われたが、思い当たりがなかったAさんは、届いていない旨を答えたところ、「4万2,500円が還付される。銀行で手続をする必要がある。どこの金融機関を利用しているか。」等と聞かれた。
  Aさんは、同男の言うことを信用し、B銀行である旨を答えたところ、「後ほど、B銀行の担当者から電話がある」等と言われた。
  数分後、B銀行コールセンターのヤマダと名乗る男から電話がかかり、「手続にキャッシュカードが必要である。キャッシュカードを持って、近くにあるショッピングセンターのATMか病院のATMへ行ってほしい。」等と言われ、さらに、「ATMへ着いたら電話をしてほしい。」等と言われ、携帯電話番号を告げられた。
(2) 同日午後0時20分頃、Aさんが、指定されたショッピングセンターのATMへ行き、ヤマダから告げられた電話番号に電話をかけたところ、ヤマダから、「言うとおりにATMを操作してほしい。」等と言われ、Aさんは、同男から指示されたとおりにATMを操作して、B銀行の口座から、49万9,205円を振り込んだ。
(3) その後、さらにヤマダから、「カードの手続がうまくいかなかったので、別のキャッシュカードを持って、ATMへ行ってほしい。」「もう一度B銀行のカードを持って、ATMへ行ってほしい。」等と言われ、Aさんは、同男の指示に従い、2回に亘り、ATMから合計149万8,410円を振り込んだ。
(4) Aさんが、ATMで振り込んだ後、同男から、残高を確認するように言われ、残高が減っていることを不審に思い、富山市役所へ相談したところ、還付金詐欺の被害に遭ったことが分かり、当署へ届け出たもの。
※ 当該振込先については、当署から金融機関に対して、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁や金融機関等の職員を名乗り、「あなたに還付金がある。」「ATMでしか手続ができない。」等と言い、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報等を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211