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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(2月26日)

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(高岡署)

1 発生日
  2月23日

2 被害者
  高岡市在住のA(60歳代・女性)

3 被害額
  99万9,205円

4 事案の概要
(1) 2月23日午後1時30分頃、Aさん宅に、高岡市役所の職員をかたる男から電話がかかり、「市役所から医療費の還付金の封筒が届いているはずである。あなたに対する医療費の還付金がある。」「近くのATMで受け取ることができる。どこの銀行に口座を持っているか。」等と言われ、Aさんは、同男の話を信用し、普段から使用している金融機関名を答えた。
   さらに、同男から、「自宅近くのATMへ行ってほしい。操作方法は、銀行の職員が教える。」「ATMへ到着する頃に電話をかけるので、携帯電話番号を教えてほしい。」等と言われ、男に携帯電話番号を答えた。
(2) Aさんが、自宅付近のATMへ行ったところ、Aさんの携帯電話にB銀行のヤマダを名乗る男から電話がかかり、「私がATMの説明を行うので、私が話すとおりにATMを操作してほしい。」等と言われ、Aさんは、同日午後2時20分頃、同男から指示されたとおりにATMを操作して、B銀行の口座から、99万9,205円を振り込んだ。
(3) その後、AさんがATMから出てきた利用明細書を確認したところ、お金を振り込み、還付金詐欺の被害に遭っていたことが分かったので、当署へ届け出たもの。
※ 当該振込先については、当署から金融機関に対し、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁や金融機関等の職員を名乗り、「あなたに還付金がある。」「ATMで手続する。」等と言い、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報等を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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