富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年) > 融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(5月12日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(5月12日)

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(滑川署)

1 発生日
  3月20日から4月4日までの間

2 被害者
  滑川市在住のA(40歳代・男性)

3 被害総額
  513万5,849円

4 事案の概要
(1) 3月20日、Aさんが役員を務める会社に、B社から融資の案内文書等がファックス送信された。
  同書類を見て2,000万円の融資を受けたいと考えたAさんは、事務所に届いた申込書類に必要事項を記載し、それをB社へファックス送信した。
(2) 3月25日、Aさんの携帯電話に同社から着信履歴があったことから、Aさんが電話をかけ直したところ、ナカムラと名乗る男が応対し、「2,000万円の融資の審査が通った。」等と言われた。
(3) さらに3月28日、ナカムラから電話がかかり、「融資の送金前の手続は完了した。融資前に、融資金額の5.6パーセントに当たる112万円を初回事務手数料として支払ってほしい。」等と言われ、Aさんは、同男の指示に従って、滑川市内の金融機関で112万円を振り込んだ。
(4) その後も、ナカムラから、「契約担保金として融資額の10パーセントを当社と保証会社に預けてもらう。全額返金するので、支払ってほしい。」「保証会社に対する契約担保金も預からなければいけない。200万円のうち、まず100万円を預かる。7921という数字があなたの会社に割り当てられた番号だから、100万円に7,921円を足した100万7,921円を預かりたい。」等と言われ、Aさんは、同男の指示に従い、3月31日から4月4日までの間、3回に亘り、合計401万5,849円を振り込んだ。
(5) Aさんがお金を支払った後、B社から融資を受けることができず、連絡も取れなくなったことから、Aさんは不審に思い、当署へ届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 融資の申込みに際し、「事務手数料が必要である。」等と口実を付けて、現金を振り込ませるのは特殊詐欺の手口です。
○ 正規の貸金業者は、融資を前提に現金の振込を要求することはあり得ませんので、いかなる名目であっても、融資より先に現金を振り込まないで下さい。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211