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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(6月14日)

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山南署)

1 発生日
  6月7日から6月10日までの間

2 被害者
  富山市在住のA(60歳代・男性)

3 被害額
  199万8,215円

4 事案の概要
(1) 6月7日、Aさん宅に、市役所の職員を名乗る男から電話がかかり、「医療保険料の還付金がある。後ほど、担当する銀行のコールセンターから電話があるので、手続きをしてほしい。」等と言われた。
(2)その後、Aさん宅に、ヤマモトと名乗る男から電話がかかり、「医療保険料の還付金がある。口座に振り込むので手続きしてほしい。B町にあるC銀行のATMに行き、着いたら電話してほしい。」等と言われた。
  Aさんは、ヤマモトの指示に従い、C銀行の店舗外ATMに行き、同男から教えられた電話番号に電話をかけ、同男の指示に従い、ATMを操作した。
(3)その後も、Aさん宅にヤマモトから複数回電話がかかり、「手続きに不備があった。もう一度手続きしてほしい。」「奥さんの医療保険料があるから手続きしてほしい。」等と言われ、Aさんは6月8日から6月10日までの間、3回にわたり、同男の指示に従いATMを操作した。
(4) 操作を終えたAさんが通帳を記帳したところ、他人の口座に合計199万8,215円を振り込んでいたことに気付き、当署へ届け出たもの。
※ 当該振込先については、当署から金融機関に対し、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁や金融機関等の職員を名乗り、「あなたに還付金がある。」「ATMで手続する。」等と言い、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報等を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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