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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

親族や警察官等をかたる特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)事件の発生について(6月16日)

親族や警察官等をかたる特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)事件の発生について(高岡署)

1 発生日
  6月13日から6月14日までの間

2 被害者
  高岡市在住のA(80歳代・女性)

3 被害額
  110万円 

4 事案の概要
(1)6月13日、Aさん方に、甥をかたる男から電話がかかり、「母親がガンになり手術費用が200万円かかる。少しお金を貸してほしい。」等と言われ、100万円位なら用意できる旨を答えた。
(2)その後、Aさんが金融機関で100万円を出金して帰宅したところ、Aさん方に警察のヨシカワと名乗る男から電話がかかり、「ガンの手術費用としてお金を用意させるオレオレ詐欺の電話が高岡市内でかかっている。犯人達が家にお金を取りに来ると思う。Aさんの家の周りに警察官を行かせてあるので、そのまま協力して欲しい。」等と言われ、携帯電話番号を教えられた。
(3)6月14日、Aさん方に、甥をかたる男から電話がかかり、「家の周りに誰かいるから行けない。」等と言われたため、Aさんがヨシカワの携帯電話に連絡したところ、「もう金融機関にお金を返した方がいい。近くの家電量販店Bまで来てほしい。そこに金融機関の人と警察官が行くので、お金を渡してほしい。」等と言われた。
(4)AさんがBへ行くと、スーツ姿の男がいて、Aさんは同男から携帯電話を渡されて通話したところ、電話口のヨシカワから、「金融機関の人に渡してほしい。」と言われたことからスーツ姿の男に現金110万円を交付した。
(5)帰宅後、Aさんが不審に思い、金融機関に問い合わせたところ、正規の金融機関職員が外でお金を受け取ることはない等と言われ、詐欺被害に気付き、当署に届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 親族をかたって、突然電話をかけた後、何らかの理由を付けて現金を要求するのは特殊詐欺の手口です。電話の声だけで見破るのは困難ですので、本人が以前から使用している電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
○ 警察官から捜査協力を要請された際は、協力を要請した警察官の所属、官職、氏名を確認して一度電話を切り、当該警察官が所属する警察署等へ電話をかけて確認することで、詐欺を見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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