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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

息子をかたる特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)被害の発生について(6月27日)

息子をかたる特殊詐欺(たのんちゃ詐欺)被害の発生について(富山南署)

1 発生日
  6月22日から同月23日までの間

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・女性)

3 被害額
  200万円

4 事案の概要
(1)6月22日、Aさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「風邪をひいて会社を早退してきた。声が違うように聞こえるかもしれない。今日会社から電話かかってこなかったか。」等と言われた。
(2)6月23日、Aさん宅に同男から再び電話がかかり、「会社の先輩から誘われて株に手を出した。会社の金を注ぎ込んでしまい、2,000万円の穴を開けてしまった。このまま穴が埋められないと会社を首になるし、警察に捕まる。少しでもお金を用意してほしい。」「自分の携帯が監査を受けているため自由に持ち出せない。番号を記憶してないので、お母さんの携帯電話の番号を教えてほしい。」等と言われ、Aさんは、200万円なら準備できる旨を答えるとともに、自分の携帯電話番号を教えた。
(3)Aさんが近所の金融機関で現金200万円を引き出した後、Aさんの携帯電話に同男から複数回電話がかかり、「そっちに行きたいけど、監査中なので行けない。新幹線で大宮駅に来てほしい。」「タクシーで南与野駅まで来てほしい。」「まだ会社から出られない。」「Bさんを代わりにそっちに向かわせる。」等と言われた。
(4)Aさんが、指定された駅で待っていたところ、若い男から「Aさんですか。」と声をかけられたため、Aさんは、息子の代わりにお金を取りに来た男と思い、現金200万円を渡した。
(5)新幹線で富山県に戻り、Aさんが、本当の息子に確認したところ、詐欺の被害に遭っていたことが分かり、当署に届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
 ○ 孫や息子をかたって電話をかけ、トラブルが発生したことを装い、急いで現金を用意するよう要求するのは、特殊詐欺の手口です。
   電話の声だけで見破るのは困難ですので、本人が以前から使用している電話番号にかけ直して確認するなどして、注意してください。
 ○ 「新幹線でお金を持ってきてほしい。」等と県外へ現金を持ってくるよう要求する「県外誘導型」の手口に注意してください。 
 ○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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