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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(6月28日)

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  6月27日

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・女性)

3 被害額
  43万5,315円

4 事案の概要
(1)6月27日、Aさん宅に、市役所の職員をかたる男から電話がかかり、「6月17日が締め切りの医療費の還付金がある。取引がある金融機関を言ってもらえれば、還付金を振り込む。金融機関から電話をさせる。」等と言われ、Aさんは、B銀行の名前を伝えた。
(2)その後、Aさん宅に、B銀行のイトウと名乗る男から電話がかかり、「キャッシュカードで還付金を振り込む。振込みは特殊な機械でなければできない。機械があるスーパーマーケットCに行ってほしい。着いたらこちらから連絡するので、携帯電話番号を教えてほしい。」等と言われ、Aさんは、男に携帯電話番号を伝えた。
(3)AさんがCの店舗内のATMに行ったところ、Aさんの携帯電話にイトウから電話がかかり、「言ったとおりにすれば、還付金が入る。」等と言われ、Aさんは、男の指示に従い、ATMを操作した。
(4)ATMの操作した後、Aさんが通帳を記帳したところ、他人名義の口座に43万5,315円を振り込んでいたことが分かり、当署へ届け出たもの。


5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁や金融機関等の職員を名乗り、「あなたに還付金がある。」「ATMでしか手続ができない。」等と言い、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報等を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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