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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(7月1日)

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山北署)

1 発生日
  6月29日

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・男性)

3 被害額
  400万円

4 事案の概要
(1)6月29日、Aさん宅に、「県警のイトウ」と名乗る男から複数回電話がかかり、「あなたの口座のデータが漏れている可能性がある。あなたは、B銀行に口座を持っていますね。」「漏れた数は76人で、そのうち2人の被害が出ている。あなたも引き出される可能性がある。日本銀行のニシモトから電話があるので、処置方法を確認してほしい。」等と言われた。
(2)その後、Aさん宅に日本銀行のニシモトと名乗る男から電話がかかり、「対処するため、残高の半分を出金してほしい。半分の400万円で新規に口座を作る。担当のタナカをそちらに向かわせる。口座から半分出金し、渡してほしい。」等と言われたことから、Aさんは、B銀行に行き、現金400万円を引き出した。
(3)帰宅後、Aさん宅にタナカと名乗る男が訪ねてきたことから、Aさんは、同男に現金400万円を手渡した。
(4)タナカが帰った後、Aさんは、タナカから領収証をもらっていないことや、イトウやニシモトが連絡先等を言わなかったことから、不審に思って当署に届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 警察官や公的機関等を名乗って、「あなたの口座情報が漏れている。すぐに預貯金を下ろさないと勝手に引き出されてしまう。お金はこちらで預かる。」等と電話をかけるのは特殊詐欺の手口です。
  公的機関が、預貯金を引き出させ、現金を預かることは絶対にありませんので、決して応じないでください。
○ 警察官や金融機関職員から預貯金に関する電話がかかってきたら、相手の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該所属の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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