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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

有料動画サイト利用料金未納名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(7月12日)

有料動画サイト利用料金未納名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(射水署)

1 発生日
  6月23日(木)から6月24日(金)までの間

2 被害者
  氷見市居住のA(50歳代・男性)

3 被害額
  60万円

4 事案の概要
(1)6月23日、Aさんの携帯電話に、B社相談窓口から「有料動画閲覧履歴があり未納料金が発生している。本日連絡がない場合は法的措置に移行する。」旨が記載されたメールが届いた。
   Aさんが、同メールに記載されていた電話番号に電話をかけたところ、対応した、ニシジマやミズタニと名乗る男から、「10万円ほど未払いがある。電子マネーを購入して手続きを取れば、未払いの登録を解除する。解除したら、9万円分は指定した銀行口座に返還する。」等と言われ、Aさんは、返還用の口座番号を伝えた。
   その後、Aさんは、勤務先付近のコンビニエンスストアに行き、ミズタニに電話をかけて、同男の指示を受けながら10万円分の電子マネーを購入した後、同男に電子マネーの個別番号を伝えた。
(2)6月24日、Aさんが、ミズタニに電話をかけて、返金について問い合わせたところ、「別の未払いの登録がある。50万円分の電子マネーを購入して手続きを取れば、登録を解除できる。解除したら、49万円分は返還する。」「1店舗で大量に購入したら疑われるので、3店舗で購入してほしい。」等と言われ、Aさんは、同男の指示に従い、射水市内のコンビニエンスストア3軒で50万円分の電子マネーを購入して、電話で電子マネーの個別番号を伝えた。
(3)その後、Aさんは、期日までに返金されず、更に、ミズタニやニシジマから、別の口実で料金を請求されたことから、不審に思い当署へ届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に、「有料コンテンツの利用料金が未払になっている。」等とメールを送信したり、電話をかけたりするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 有料コンテンツ等の料金未納等の名目で、コンビニエンスストアなどで電子マネーを購入させ、その個別番号等を電話やメール等で知らせるよう要求するのは、特殊詐欺の手口です。
○ 不審な電話やメール等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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