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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

社会保険事務局職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(7月25日)

社会保険事務局職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(高岡署)

1 発生日
  7月22日(金)

2 被害者
  高岡市在住のA(50歳代・女性)

3 被害額
  65万6,252円

4 事案の概要
(1)7月22日、Aさん宅に、社会福祉課の職員をかたる男から電話がかかり、「4万円程度の医療費の還付金がある。社会保険事務局に連絡して、今日中に手続きしてほしい。」等と言われ、電話番号を告げられた。
(2)Aさんが、男から教えられた電話番号に電話をかけたところ、社会保険事務局のカネダと名乗る男が応対し、「社会保険事務局に来て還付金の手続きをすると時間がかかるので、駅やスーパーにあるATMに行ってほしい。着いたら連絡してほしい。還付金を振り込む口座を教えてほしい。」等と言われ、Aさんは、B銀行の口座を伝えた。
(3)その後、Aさんは、ATMのあるスーパーマーケットCに行き、カネダに電話をかけたところ、「銀行に問い合わせたら、エラーで振り込まれていなかった。」「指示どおりにATMを操作してほしい。」等と言われ、同男から指示されたとおりに2回にわたり、ATMを操作した。
(4)ATMを操作した後、Aさんが、利用明細書を確認したところ、他人の口座に合計65万6,252円を振り込んでいたことに気付き、当署へ届け出たもの。
※ 当該振込先については、当署から金融機関に対し、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁や金融機関等の職員を名乗り、「あなたに還付金がある。」「ATMで手続する。」等と言い、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報等を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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