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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(8月8日)

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山北署)

1 発生日
  8月2日(火)

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・女性)

3 被害額
  150万円

4 事案の概要
(1)8月2日午前10時30分頃、Aさん宅に、富山北警察署のサトウと名乗る男から電話がかかり、「B銀行で問題があり、警察が調べている。こちらから金融庁のナカムラに連絡する。」等と言われ、その後、金融庁のナカムラと名乗る男から電話がかかり、「B銀行の口座からお金を下ろしてほしい。」「そのままにしていたら、お金が無くなる。」等と言われた。
(2)男らの言うことを信用したAさんは、B銀行へ行き、現金150万円を出金した。
(3)同日午後1時30分頃、Aさんが帰宅したところ、警察官をかたる男から電話がかかり、「下ろしてきたお金が偽札かどうか調べなくてはいけない。」等と言われ、Aさん方付近で待ち合わせをすることとなった。
(4)Aさんは、待ち合わせ場所で警察官をかたる若い男と合流し、同男を自宅へ招き入れ、同日午後1時40分頃、現金150万円入りの封筒を手渡した。
(5)後日、Aさんは、渡した現金が気になったことから、当署へ連絡したところ、だまされていたことが分かり、届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 警察官や公的機関等を名乗って、「すぐに預貯金を下ろさないと勝手に引き出されてしまう。」「偽札がないか調べるので、お金を預かる。」等と電話をかけるのは特殊詐欺の手口です。
  公的機関が、預貯金を引き出させ、現金を預かることは絶対にありませんので、決して応じないでください。
○ 警察官や金融機関職員から預貯金に関する電話がかかってきたら、相手の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該所属の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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