富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年) > 警察官等をかたるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(10月4日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

警察官等をかたるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(10月4日)

警察官等をかたるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(南砺署)

1 発生日
  8月10日(水)から8月31日(水)までの間

2 被害者
  南砺市在住のA(70歳代・女性)

3 被害総額
  443万3,000円

4 事案の概要
(1) 8月10日、Aさん宅に東京オリンピック協会のアキヤマと名乗る男から電話がかかり、「当協会に300万円を寄附したか。」等と尋ねられ、Aさんが違う旨を答えた。
  その後、警視庁捜査第二課のキクチと名乗る男から電話がかかり、「あなたはだまされて、東京オリンピック協会に300万円を寄附したことになっている。警視庁の顧問弁護士をしているオサダという弁護士を紹介する。」等と言われた。
(2) 8月16日、Aさん宅に弁護士のオサダと名乗る女から電話がかかり、「本来、被害者の方には東京で手続をしてもらいたいが、私が委任状を作って、代理で作成したことにして、明日裁判所に書類を提出する。」等と言われた。
  その後、Aさん宅に、キクチから電話がかかり、「オサダ先生を公文書偽造で逮捕した。あなたも共犯者になる。東京弁護士会が、オサダ先生の仕事ができなくなった分の損害賠償を請求している。供託金として121万3,000円を支払ってほしい。」「オサダ弁護士は、まだ勾留されていて損害が出ている。200万円を支払ってほしい。」等と言われ、Aさんは、キクチの指示に従い、8月22日から8月31日までの間、3回にわたり、宅配便で現金合計443万3,000円を東京都内へ送付した。
(3) 現金送付後、キクチからさらに現金の要求を受けたことから、Aさんが不審に思い、当署へ届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に「あなたの名前で寄附されている。」「あなたも共犯者である。」等と、ありもしない事実を告げるのは、特殊詐欺の手口です。
  後で、様々な口実を付けて、次々と金銭を要求してきますので、毅然と拒否して下さい。
○ また、犯行グループは、送金記録を残さないために、レターパックや宅配便で現金を送るように指示するので、それらで現金を送付するよう指示するのは、すべて詐欺と見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211