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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

有料動画サイト利用料金未納名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(10月11日)

有料動画サイト利用料金未納名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(魚津署)

1 発生日
  9月19日(月)から10月3日(月)までの間

2 被害者
  魚津市在住のA(50歳代・男性)

3 被害総額
  282万円

4 事案の概要
(1) 9月19日、Aさんの携帯電話に、不在着信記録があったことから、折り返し電話をかけたところ、「ウェブサイトの動画閲覧に関する料金等が未納になっているため、裁判所で訴訟手続が行われている。」旨の音声ガイダンスが流れた。
  Aさんが、音声ガイダンスに従い、携帯電話を操作したところ、債権回収会社のコバヤシと名乗る男に電話がつながり、「ウェブサイトの閲覧料金や年会費等が滞納されていて、裁判所で訴訟手続が行われている。訴訟手続を止めるには、今日中に22万円を支払う必要がある。」「お金を用意したら、コンビニエンスストアへ行き、連絡してほしい。」等と言われた。
  Aさんは、コンビニエンスストアへ行き、同男から電話で指示されるまま、マルチメディア端末を操作したところ、支払用紙が出てきたことから、レジで現金22万円を支払った。
(2) その後もAさんの携帯電話に、コバヤシや弁護士のタカハシと名乗る男から電話がかかり、「他にも5件の会社から訴えられている。私が、その会社と和解して、支払う金額を小額にするので、言うとおりにしてほしい。」「訴えられないようにするため、すぐにお金を支払ってほしい。」等と言われ、9月21日から10月3日までの間、11回にわたり、コンビニエンスストアで合計260万円を支払った。
(3) Aさんが現金を支払った後、タカハシからさらに現金の要求を受けたことから、Aさんが知人に相談したところ、詐欺であると指摘され、当署へ届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に、「有料コンテンツの利用料金が未払になっている。」等とメールを送信したり、電話をかけたりするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 有料コンテンツ等の料金未納等の名目で、コンビニエンスストアのマルチメディア端末を操作させた後、現金を支払わせようようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 不審な電話やメール等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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