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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(10月25日)

市役所職員等をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  10月18日(火)から10月19日(水)までの間

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・女性)

3 被害総額
  178万3,093円

4 事案の概要
(1)10月18日、Aさん宅に、市役所健康保険課の職員をかたる男から電話がかかり、「保険料の未払いがある。手続をするので、どこの銀行に口座を持っているか教えてほしい。」等と言われ、Aさんが、B銀行である旨を答えたところ、「銀行から連絡させる。」等と言われた。
   その後、B銀行のヤマモトと名乗る男から電話がかかり、「午後3時までに近くのスーパーマーケットのATMへ行ってほしい。着いたら電話してほしい。」等と言われた。
(2)Aさんが、指定されたスーパーマーケット付近の駐車場内設置のATMに着き、ヤマモトへ電話をかけたところ、「言うとおりにATMを操作してほしい。」等と言われ、同男から指示されたとおりにATMを操作した。
(3)翌19日、Aさん宅に、再びヤマモトから電話がかかり、「昨日の手続に誤りがあったので、もう一度ATMへ行ってほしい。」等と言われ、Aさんは、前日と同じATMへ行き、同男から指示されたとおりにATMを操作した。
(4)後日、Aさんが通帳を確認したところ、10月18日から同19日の間、4回にわたり、他人名義の口座に合計178万3,093円を振り込んでいたことが分かり、当署へ届け出たもの。
 ※ 当該振込先については、当署から金融機関に対し、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁や金融機関等の職員を名乗り、「あなたに還付金がある。」「ATMで手続ができる。」等と言い、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報等を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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