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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成28年)

最終更新日:2017年1月17日

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(10月26日)

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  10月24日(月)

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・女性)

3 被害額
  290万円

4 事案の概要
(1)10月24日、Aさん宅に、県警のナカヤマと名乗る男から電話がかかり、「詐欺が流行っているので、注意してほしい。」等と言われた。
   数分後、Aさん宅に、日本銀行のカワグチと名乗る男から電話がかかり、「あなたの名前が詐欺に遭う人のリストに載っている。あなたの預貯金口座が危ないので、日本銀行で保護する。」等と言われた。
(2)その後もナカヤマやカワグチから複数回、電話がかかり、「午後3時になったら、金融機関に一斉に捜査が入る。それまでにお金を引き出してほしい。お金は日本銀行が保護する。290万円を下ろしてほしい。」等と言われ、Aさんは、金融機関で290万円を出金した。
(3)Aさんが、自宅に戻ったところ、再びカワグチから電話がかかり、「うちの職員が訪問するので、お金を渡してほしい。」等と言われ、カワグチと通話中、Aさん宅にタナカと名乗る男が訪ねてきたことから、Aさんは、同男に現金290万円を手渡した。
(4)タナカが帰った後、Aさんは、不審に思い、家族に相談したところ、詐欺被害に遭っていると言われ、当署に届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 警察官や公的機関等を名乗って、「あなたの預貯金が危ない。お金はこちらで預かる。」等と電話をかけるのは特殊詐欺の手口です。
  公的機関が、預貯金を引き出させ、現金を預かることは絶対にありませんので、決して応じないでください。
○ 警察官や金融機関職員から預貯金に関する電話がかかってきたら、相手の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該所属の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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