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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

紛争処理を装う特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(1月20日)

紛争処理を装う特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(富山中央署)

1 発生日
  1月16日

2 関係者
  富山市在住のA(80歳代・女性)

3 事案の概要
  1月16日、Aさん宛に、日本消費生活紛争センターと称する団体から、「消費者トラブル確認書」と題するはがきが届いた。
  当該はがきには、「本書は以前契約された販売会社が未納料ないしは契約違反について、あなたに対する訴状が管轄裁判所へ提出された事をお知らせ致します。」「紛争内容(会社名、違反条項等)のご確認につきましては担当職員にて受け賜りますので必ずご本人様からご連絡お願い致します。」「尚、故意に放置しておくと、相手方の言い分どおりの判決が出てしまい、執行官立会いのもとあなたの給料や財産の差押さえ等をされてしまう事がありますので、十分ご注意ください。」「個人情報を不正に入手した訪問販売や投資型詐欺が後を絶たない時代を迎えております。万が一身に覚えが無い場合、早急にご連絡下さい。」等と記載されていた。
  不審に思ったAさんの家族が、当署へ通報したもの。
 ※ 東京都葛飾区鎌倉を所在地とする日本消費生活紛争センターは、存在しない。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 連絡を取らなければ、訴訟を起こすなどと不安をあおる文書を送り付けるのは、特殊詐欺の手口です。
  一度電話をかけると、様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、「心当たりがない場合は連絡をほしい」旨の記載があっても、安易に電話をかけないでください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる話であることを装うために、公的機関と混同させる名称をかたることがありますので、注意してください。
○ 不審な郵便物等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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