富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年) > 名義貸しをめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(2月10日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

名義貸しをめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(2月10日)

名義貸しをめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(南砺署)

1 発生日
  2月3日から2月9日までの間

2 被害者
  南砺市在住のA(70歳代・女性)

3 被害額
  150万円

4 事案の概要
(1) 2月3日、Aさん宅に、B社(実在する携帯電話通信事業社)のオオノと名乗る男から電話がかかり、「上場するC社(大手製薬会社)の株を当社が1,500万円で購入したが、当社名義で購入したことにしたくない。C社からAさんの口座に1,500万円を入金させるので、Aさん名義で株を買い直してほしい。」等と言われたため、Aさんは了承した。
  その後、C社のホンダと名乗る男から電話がかかり、「すぐに1,500万円の送金手続ができない。Aさんとの取引は初めてなので、取引実績が必要である。資産状況を教えてほしい。」等と言われた。
(2) 2月4日、Aさんが、オオノに相談したところ、同男から、資産は160万円である旨返答するように言われた。
Aさんが、C社のホンダに電話をかけ、資産は160万円である旨を伝えたところ、同男から、「取引実績を作るため、段ボール箱に150万円を入れ、宅配便で送ってほしい。このお金は、1,500万円と一緒に必ず返金する。」等と言われた。
  同日、Aさんは、ホンダの指示に従って、現金150万円を宅配便で東京都内の宛先へ送付した。
(3) その後、ホンダから、「現金は6日に届いたが、すでに金融機関が閉まってしまったので、返金手続が間に合わない。来週に送金する。」等と言われた。
(4) 2月9日、ホンダから再び電話がかかり、「取引実績が足りない。更に300万円を送ってほしい。」等と言われた。
  不審に思ったAさんが、自宅を訪れた金融機関職員に相談したところ、詐欺である旨を言われ、当署へ相談に訪れたもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「名義貸し」を承諾した被害者に対して、現金をだまし取る手口には、「預かったお金は、後日返す。」「裁判所にお金を預ける。」等のフレーズが使用されることが多いので、注意してください。
○ また、犯行グループは、送金記録を残さないために、レターパックや宅配便で現金を送るように指示するので、現金を送付するよう指示するのは、すべて詐欺と見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211