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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

行政機関の職員をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(2月19日)

行政機関の職員をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  2月17日から2月19日までの間

2 相談者
(1) 射水市在住のA(80歳代・女性)
(2) 富山市在住のB(70歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 2月17日午後3時頃、Aさん宅に、行政機関の職員を装う男から電話がかかり、「昨年10月頃、青い封筒が届いていなかったか。」「医療費が返ってくる。1月30日が期限であったが、Aさんから申請が行われなかったので電話した。手続を行うので取引のある金融機関を教えてほしい。」等と言われた。
   Aさんが、C銀行及びD銀行に口座がある旨を伝えたところ、同男から、「こちらからC銀行の手続を行う。4万円位が返ってくる。」等と言われた。
   2月18日、Aさんが、市役所の窓口で還付金について確認したところ、詐欺ではないかと言われ、当署へ通報したもの。
(2) 2月19日午前9時頃、Bさん宅に、富山市役所保険課のシミズと名乗る男から電話がかかり、「保険料の過払いがあるので、返金しなければいけない。銀行のキャッシュカードを持って、午前10時までに近くのショッピングセンターのATMへ行ってほしい。着いた頃に電話をするので、携帯電話番号を教えてほしい。」等と言われた。
   Bさんは、同男に携帯電話番号を伝えたが、不審に思い、取引銀行に相談したところ、詐欺ではないかと指摘され、同銀行職員とともに、警察へ相談に訪れたもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁の職員を名乗り、「以前、はがきを送った。」等と、いきなり電話をかけたのではないことを強調し、信用させた上で、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
  電話で個人情報を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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