富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年) > 市役所職員等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(2月24日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

市役所職員等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(2月24日)

市役所職員等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  2月23日

2 通報者及び関係者
(1) 富山市在住のA(60歳代・男性)
(2) 富山市在住のB(60歳代・女性)
(3) 富山市在住のC(60歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 2月23日午後0時5分頃、Aさん宅に、市役所保険課の職員をかたる男から電話がかかり、「保険料5年分の払戻金がある。先月、青い封筒を送ったが、届いていないか。」「今日中に手続しないといけないので、取引銀行を教えてほしい。」等と言われた。
  Aさんが、ふだんから利用しているD信用金庫で手続する旨を告げたところ、同男から、「銀行窓口では手続ができないので、通帳、キャッシュカード、携帯電話を持って、近所のショッピングセンターへ行ってほしい。」「D信用金庫からも電話がかかる。」等と言われた。
  その後、D信用金庫のタカギと名乗る男から電話がかかり、「ショッピングセンターのATMへ行き、電話をかけてほしい。」「手続は、今日中に行わなければいけない。」等と言われた。
  不審に思ったAさんが、D信用金庫に確認したところ、詐欺であることが分かり、同信用金庫職員が警察へ通報したもの。
(2) 2月23日午後1時頃、Bさん宅に、富山市役所健康保険課のマエダと名乗る男から電話がかかり、「健康保険の還付金がある。昨年暮れに送付した郵便物を見たか。」「書類がなくても大丈夫である。すでに還付期限が切れてしまっているので、キャッシュカードと通帳を持って、近所のコンビニエンスストアにあるキャッシュコーナーへ行き、手続を行ってほしい。暗証番号を知られるおそれがあるので、店員に操作方法は聞かないでほしい。もし、操作方法が分からなければ、今から言う番号に電話してほしい。」等と言われ、電話番号を告げられた。
  不審に思ったBさんが、富山市役所に確認したところ、詐欺であることが分かり、警察へ通報したもの。
(3) 2月23日午後1時頃、Cさん宅に、富山市役所保険課のマエダと名乗る男から電話がかかり、「昨年12月中頃に市役所から緑色の封筒に入った書類を郵送しているが、届いていないか。」「保険医療費の還付手続の期日は過ぎているが、あなたは、保険医療費を支払い過ぎているので、返金する。還付金の額は、2万3,368円である。どこの金融機関に口座を持っているか。」等と言われ、Bさんは、E銀行である旨を告げたところ、同男から、「E銀行に連絡をしておく。20分後にE銀行から連絡がある。」等と言われた。
  20分後、Cさん宅に、E銀行のタカギと名乗る男から電話がかかり、「市役所から電話があった。書類がないので、銀行窓口では手続ができない。明日午前9時30分頃に通帳、キャッシュカード、携帯電話を持って、近所のコンビニエンスストアで手続してほしい。明日午前9時頃にもう一度電話する。」等と言われた。
  不審に思ったCさんが、E銀行に確認したところ、詐欺であることが分かり、警察へ相談に訪れたもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁の職員を名乗り、「以前、案内を出したが届いていないか。」等と、いきなり電話をかけたのではないことを強調し、信用させた上で、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211