富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年) > 高齢者入居施設の取引をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(3月4日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

高齢者入居施設の取引をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(3月4日)

高齢者入居施設の取引をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(富山中央署)

1 発生日
  3月1日から3月3日までの間

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・女性)

3 事案の概要
(1) 3月1日、Aさん宅に、B社(実在する大手インターネット総合サービス会社)のフジミヤと名乗る男から電話がかかり、「C社が、富山市内に老人ホームを建てる。市内の70歳以上の方の中から70人の優先入居者が選ばれることになっていたが、そのうちの一人にあなたが選ばれた。」等と言われた。
(2) 3月3日午前9時30分頃、再び同男から電話がかかり、「当社の名前を出したくなかったので、あなたの名前でC社に1,000万円を納めた。しかし、これが、銀行法に引っ掛かることになってしまった。私もこのままでは会社を首になってしまう。C社に連絡して、当社が納めた1,000万円を一旦返してもらい、あなたから振り込み直してほしい。」等と言われた。
  Aさんは、同男の指示に従って、C社に電話をかけ、1,000万円の返金を求めたところ、C社のミナミと名乗る男から、「あなたの話が信用できるかどうか、これから会議を開く。現在の預貯金額を教えてほしい。」等と言われた。
  Aさんが、預貯金額を告げたところ、同男から、「300万円を下ろしてきてほしい。返金の手続は、その後で説明する。」等と言われた。
(3) その後、Aさんが、富山市内の金融機関へ行き、300万円を出金しようとしたところ、同金融機関の職員が出金理由を確認して不審に思い、当署へ通報したため、被害に遭わなかったもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「名義貸し」を承諾した被害者に対して、トラブル解決名目に現金をだまし取る手口には、「お金を支払わなければ、裁判を起こす。」「預かったお金は、後日返金する。」等のフレーズが使用されることが多いので、注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211