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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

市役所職員をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(3月6日)

市役所職員をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(砺波署)

1 発生日
  3月4日から3月5日までの間

2 被害者
  砺波市在住のA(70歳代・男性)

3 被害額
  99万9,765円

4 事案の概要
(1) 3月4日、Aさん宅に、砺波市役所のワタナベと名乗る男から電話がかかり、「Aさんの奥さんに2万7,500円の還付金があるので、返金したい。この手続は、スーパーマーケットに設置してあるATMからしかできない。明日午前9時頃にATMへ行ってほしい。」「連絡先として、携帯電話番号を教えてほしい。」等と言われたことから、Aさんは、同男に携帯電話番号を告げた。
(2) 3月5日午前9時頃、再び同男から電話がかかり、「スーパーマーケットでは、還付手続の説明をするためにB銀行のマエダという銀行員が立ち会う。キャッシュカードと通帳を持ってATMへ行ってほしい。」等と言われ、Aさんは、砺波市内にあるスーパーマーケットの店舗外ATMへ向かった。
  Aさんが、当該スーパーマーケットの駐車場に到着したところ、Aさんの携帯電話に同男から電話がかかり、「マエダの到着が遅れている。」「マエダが到着するまでの間、私がATMの操作を指示する。」等と言われた。
Aさんは、当該ATMへ行き、同男から指示されたとおりにATMを操作し、99万9,765円を送金した。
(3) 取引終了後、Aさんは、マエダという銀行員が来ないことを不審に思い、B銀行へ行って相談したところ、同職員が詐欺であることに気付き、当署へ通報したもの。
 ※ 当該振込送金先について、B銀行の迅速な対応で、出金停止手続が行われたことから、Aさんが送金した現金99万9,765円のうち約49万9,000円は、口座に残存していたもの。また、当署から金融機関に対して、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁の職員を名乗り、「以前、書類を送った。」等と、いきなり電話をかけたのではないことを強調し、信用させた上で、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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