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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(3月6日)

息子をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)前兆事案の発生について(捜査第二課)

1 発生日
  3月3日から3月4日までの間

2 通報者
(1) 射水市在住のA(70歳代・女性)
 ※  Aの息子は、富山県立富山中部高等学校卒業生
(2) 富山市在住のB(80歳代・男性)
 ※  Bの息子は、富山県立富山高等学校卒業生

3 事案の概要
(1) 3月3日午前0時10分頃、Aさん宅に、息子をかたる男から電話がかかり、「風邪引いて声がおかしくなった。」「以前の電話番号が変わったから、新しい番号を登録して欲しい。」等と言われた。
  Aさんから話を聞いたAさんの夫が、本当の息子に電話をかけて確認したところ、詐欺であることがわかり、警察へ通報したもの。
(2) 3月4日午後10時50分頃、Bさん宅に、息子の名前を名乗る男から電話がかかり、「体調が悪い。熱が38度あるので声がおかしい。」「下痢をしてズボンを汚し、携帯電話をポケットに入れたまま洗濯したので携帯電話が壊れた。番号が新しくなったので言っておく。」等と言われた。
  Bさんが、本当の息子に電話をかけて確認したところ、詐欺であることがわかり、警察へ通報したもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 息子等をかたって電話をかけ、「風邪を引いた。」等と、普段と声が違う理由を伝えてきたり、「携帯電話を忘れた。」「携帯電話を修理に出したので、電話番号が変わった。」等と、以前と違う電話番号に電話をかけるよう要求したり、携帯電話番号を聞き出したりするのは、特殊詐欺の手口であり、後日、トラブルが発生したことを装い、現金を要求してきます。
  電話の声だけで見破るのは困難ですので、本人が以前から使用している電話番号にかけ直し、確認するなどして注意してください。
○ 特殊詐欺の被害に遭わないよう、家族で事前に話し合って、電話での呼び掛け方や合言葉、電話でお金の貸し借りの話はしないこと等を約束しておくなど、犯行グループからの電話に備えてください。
○ 「現金を東京まで持ってきてほしい。」等と県外へお金を持って来るよう要求する「県外誘導型」の手口に注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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