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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

市役所職員をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(3月17日)

市役所職員をかたる還付金詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山南署)

1 発生日
  3月13日

2 被害者
  富山市在住のA(70歳代・女性)

3 被害総額
  99万8,568円

4 事案の概要
(1) 3月13日午後1時30分頃、Aさん宅に、市役所の職員をかたる男から電話がかかり、「医療費をもらい過ぎていることが分かったので、Aさんの預貯金口座に振り込む。平成15年から平成18年の医療費3万7,500円を払い戻す。払戻期日を過ぎているので、すぐに手続をしないと返金できなくなる。10分後にATMコーナーへ行けるか。ATMコーナーへ担当者を向かわせる。連絡を取るために携帯電話番号を教えてほしい。」「キャッシュカードと印鑑、メモ用紙、鉛筆を持って行ってほしい。キャッシュカードの金融機関を教えてほしい。」等と言われた。
  Aさんが、同男に携帯電話番号及び普段からB銀行を使用している旨を告げたところ、同男から、「B銀行の本店から振り込む。近所の支店では、ATMによる手続ができないので、行政センター前のATMへ行ってほしい。そこで、待ち合わせる。」等と言われた。
(2) 同日午後1時50分頃、Aさんが、当該行政センターの駐車場に到着したところ、Aさんの携帯電話に同男から電話がかかり、「待ち合わせ予定の職員の到着が遅れている。私の言うとおりにしてほしい。」等と言われた。
  Aさんは、当該ATMへ行き、同男から指示されたとおりにATMを操作し、49万9,212円を送金した。
(3) 取引終了後、同男から、取引明細書に印字された口座名義人の名前を聞かれたことから、Aさんが、取引明細書に印字されていた他人の名前を読み上げたところ、「操作を間違えた。もう一度やり直す。今の取引明細書は破棄してほしい。」等と言われ、再び同男から指示されたとおりにATMを操作し、49万9,356円を送金した。
(4) その後、Aさんは、取引明細書を確認して、他人名義の口座に現金を振り込んでいたことを不審に思い、B銀行に相談したところ、同職員が詐欺であることに気付き、当署へ通報したもの。
 ※ 当該振込送金先については、当署から金融機関に対して、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 官公庁の職員を名乗り、「以前、書類を送った。」等と、いきなり電話をかけたのではないことを強調し、信用させた上で、ATMで手続をさせようとするのは、特殊詐欺の手口です。
○ 電話で個人情報を質問された場合は、即答せずに、当該職員の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該官公庁の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ ATMでお金が返ってくることは絶対にありませんので、還付金等の手続のためにATMへ行くよう指示されたら、全て詐欺だと見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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