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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(3月25日)

警察官等をかたる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山西署)

1 発生日
  3月23日

2 被害者
  富山市在住のA(90歳代・女性)

3 被害額
  400万円

4 事案の概要
(1) 3月23日午後0時30分頃、Aさん宅に、富山県警察本部捜査第二課のナカヤマと名乗る男から電話がかかり、「銀行にお金を預けている方の中で詐欺被害に遭っている人がいる。」「こちらから銀行の預貯金を保護するための協力依頼を全国銀行協会に行う。」等と言われた。
  10分後、Aさん宅に、全国銀行協会特別窓口のウエダと名乗る男から電話がかかり、「全国で多くの方が詐欺被害に遭っている。」「どこの金融機関に預金があるのか。」「通帳を手元に持って来て、残高を教えてほしい。」等と言われたことから、Aさんは、普段から使用している金融機関の通帳を手元に準備し、満期日を迎えた定期預金口座の残高を答えたところ、同男から、「全ての口座を調べて、被害があるか確認する。」等と言われた。
  その後、すぐにナカヤマと名乗る男から電話がかかり、「定期預金を解約した方がいい。被害に遭う可能性がある。」「金融機関職員が暴力団に脅されて、預金を操作しているから、信用しないでほしい。」「大金を持ち運ぶことになるので、あなたには分からないようにこちらで護衛をつける。」「タナカという者を向かわせるので、下ろした現金を渡してほしい。」「タナカには、215という番号を確認してほしい。」等と言われた。
(2) Aさんは、同男の指示に従い、富山市内の金融機関で現金400万円を引き出し、同日午後3時30分頃、帰宅したところ、タナカと名乗る男が来訪したことから、Aさんは、同男に現金400万円を手渡した。
(3) 3月24日、Aさんが、家族に相談したところ、詐欺である旨指摘され、当署へ通報したもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 警察官や金融機関職員を名乗って、「口座が不正に利用されているため、預貯金を引き出した方がいい。」等と電話をかけるのは特殊詐欺の手口です。
  公的機関が、預貯金を引き出させ、現金を預かることは絶対にありませんので、決して応じないでください。
○ 警察官や金融機関職員から預貯金に関する電話がかかってきたら、相手の所属と氏名を確認し、一度電話を切ってから、改めて当該所属の代表電話番号に電話をかけるなどして、だまされないように注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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