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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(4月17日)

融資保証金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(高岡署)

1 発生日
  4月9日から4月13日までの間

2 被害者
  高岡市在住のA(40歳代・男性)

3 被害額
  65万8,030円

4 事案の概要
(1) 4月9日、Aさんの自宅へ、株式会社共栄システムから融資の案内文書等がファックス送信された。
  100万円の融資を受けたいと考えたAさんは、同社に電話をかけたところ、モリタと名乗る男が応対し、「申込書に必要事項を記入して、ファックス送信してほしい。融資するには、審査が必要であり、3月3日に審査結果を回答する。」旨を告げられたことから、書類に必要事項を記載し、それを同社へファックス送信した。
(2) 3月3日、同男から電話がかかり、「審査の結果、融資が決定した。契約書をファックス送信するので、必要事項を記載し、返信してほしい。」「融資するには、前払いで保証料や手数料等を含めた事務手数料13万2,840円が必要になる。」等と言われたことから、Aさんは、お金が準備できたら連絡する旨を伝えた。
(3) 3月12日、お金の準備ができたAさんは、同社に電話をかけ、同男の指示に従って、砺波市内の金融機関で現金13万2,840万円を振り込んだ。
  Aさんが現金を振り込んだ後、同社に電話をかけたところ、「3月15日に100万円を振り込む。」等と言われた。
(4) 3月15日、Aさんの口座に100万円が振り込まれなかったことから、Aさんが同社に電話をかけたところ、同男から、「契約書に契約者IDが記載されていなかったので、システムエラーとなり、入金できなかった。再度、申込手続をやり直すので、もう一度手続してほしい。」等と言われた。
  Aさんが、入金した事務手数料の返金を求めたところ、同男から、「すぐに返金することができない。4月3日に返金した後、もう一度連絡する。」等と言われた。 
(5) その後、4月3日になり、同社と連絡が取れなくなったことから、不審に思い、当署へ相談に訪れたもの。
※ 東京都港区芝浦を所在地とする株式会社共栄システムは、法人登記がなされておらず、貸金業登録もなされていない。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 融資の申込みに際し、「振込実績が必要である。」「事務手数料が必要である。」等と口実を付けて、現金を振り込ませるのは特殊詐欺の手口です。
○ 正規の貸金業者は、融資を前提に現金の振込みを要求することはあり得ませんので、いかなる名目であっても、融資より先に現金を振り込まないで下さい。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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