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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

外貨高価買取名目の特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(5月28日)

外貨高価買取名目の特殊詐欺(もうかるちゃ詐欺)被害の発生について(南砺署)

1 発生日
  3月中旬から4月28日までの間

2 被害者
  南砺市在住のA(70歳代・女性)

3 被害総額
  約365万円

4 事案の概要
(1) 3月中旬、Aさん宅に、B社の河野と名乗る男から電話がかかり、「ウズベキスタンの貨幣を知っているか。高価で取引されている。この貨幣を購入したい人がいるが、誰でも購入できるわけではない。もしかしたら、あなたが抽選で購入権利が当たっているかもしれないので、C社へ確認してほしい。」等と言われ、C社の連絡先を告げられた。
  Aさんが、C社へ電話をかけたところ、本条と名乗る男が応対し、同男から、「あなたは、ウズベキスタン貨幣購入者に当選している。」等と言われた。
  その後、再び河野から電話がかかったことから、Aさんが、貨幣購入権利に当選していた旨を伝えたところ、同男から、「当社の顧客に貨幣を購入したい人がいるが、その人は、当選していなかった。あなたが購入した貨幣を当社が買い取るので、何枚か購入してほしい。」「ウズベキスタン紙幣の1,000スムは、1枚15万円で販売されていて、当社が1枚38万円で買い取る。」等と言われた。
  Aさんは、河野の話を信用して1,000スム紙幣13枚を購入することにし、3月30日から4月6日までの間、河野の指示に従って、現金合計約195万円を4回に分け、宅配便で長野県長野市内の宛先へ送付した。
(2) 4月15日頃、Aさん宅に、1,000スム紙幣15枚が届き、河野から電話がかかり、「1,000スム紙幣15枚のうち、2枚はサービスである。」「当社の取引先が、40枚なら購入すると言っている。あと25枚購入することはできないか。」等と言われたが、Aさんは、断った。
  しばらくして、本条から電話がかかり、「あなたにウズベキスタン紙幣を販売したが、当社であなたがB社の河野という者と取引したことを確認した。どういうことか。」等と言われ、さらに、B社の松田と名乗る男から電話がかかり、「河野が会社に内緒で勝手なことをしたので、首にした。」等と言われた。
  本条から再度電話がかかり、「あなたは、あと25枚購入する契約になっている。他人になりすまして紙幣を購入し、転売しようとしたことは、犯罪である。契約した分を購入してほしい。」等と言われた。
  Aさんは、本条の指示に従い、4月15日及び4月28日に、宅配便で現金合計170万円を長野県長野市内の宛先へ送付した。
(3) その後、Aさん宅に、本条から残金を送付するように再三連絡があったが、5月26日にAさんからその話を聞いた知人が、不審に思い警察へ通報したもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「あなたには外国貨幣を購入する権利があるので、当社の代わりに購入してほしい。高値で買い取る。」「購入した貨幣を転売することは、犯罪である。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  後日、様々な口実を付けて、次々と金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 宅配便やゆうパックでは、現金を送れません。
これらで現金を送るよう指示するのは、特殊詐欺の手口ですので、絶対に送らないでください。
○ 不審な電話や郵便物があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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