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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺被害の発生について(7月30日)

ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺被害の発生について(捜査第二課)

 5月下旬から7月22日までの間に、射水市及び高岡市内において、ウェブサイト利用をめぐる特殊詐欺被害が3件発生した。

1 事案の概要
(1) 5月下旬、射水市在住のAさん(40歳代・男性)の携帯電話に、B社のクロサワと名乗る男性から電話がかかり、「当社は、ウェブサイト運営会社に代わって利用料金等を請求する会社である。20数社のウェブサイトのうち、10数社から請求が来ている。金額は120万円であり、支払ってほしい。」「メールタイプの電子マネーをクレジットカードで購入し、こちらに購入した電子マネーをメールで送ってほしい。」等と言われた。
  Aさんは、同男の言うことを信用して、5月下旬から7月1日までの間、複数回にわたり、電子マネーを取り扱うウェブサイトを通じてメールタイプの電子マネーをクレジット決済により購入して約200万円を支払った。
(2) 7月10日、射水市在住のBさん(40歳代・女性)の携帯電話に、「ウェブサイトの退会手続が完了していないので、退会手続をしてほしい。」旨のメールが届いた。
  Bさんが、当該メールに記載されていたURLからウェブサイトに接続したところ、同ウェブサイト上に、「退会には、1万円が必要である。」旨の記載があり、さらに支払い方法について、「コンビニエンスストアで電子マネーカードを購入し、そのカード番号を教えてほしい。」旨が記載されていた。
  Bさんは、メールやウェブサイトの内容を信用し、7月10日から7月22日までの間、複数回にわたり、コンビニエンスストアで電子マネーカードを購入したり、マルチメディア端末を操作して電子マネーを購入したりして、現金約80万円を支払った。
(3) 6月22日、高岡市在住のDさん(30歳代・女性)の携帯電話に、「ウェブサイトの料金が未納である。」旨のメールが届いた。
  Dさんが、当該メールに記載されていたURLからウェブサイトに接続したところ、同ウェブサイト上で会員登録を解除するように指示され、解除手数料5,000円を支払うように要求された。
  その支払い方法について、コンビニエンスストアのマルチメディア端末を操作し、電子マネーを購入し、同電子マネーの番号が記載されたシートを写真に撮り、メールで送るように指示された。
  Dさんは、メールやウェブサイトの内容を信用し、6月23日から7月13日までの間、複数回にわたり、コンビニエンスストアのマルチメディア端末を操作して電子マネーを購入し、現金38万円を支払った。

2 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に、「ウェブサイトの利用料金が未払いになっている。」等とメールを送信したり、電話をかけたりするのは、特殊詐欺の手口です。
  一度連絡すると、次々と金銭を要求してきますので、身に覚えのない請求に対しては、毅然として拒否してください。
○ コンビニエンスストアに設置されているマルチメディア端末を利用するなどして、複数回にわたり、多額の支払を請求するのは、特殊詐欺の手口です。
  購入した電子マネーのカード番号等を他人に教えないで下さい。
○ 不審な電話やメール等があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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