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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

投資に関する還付金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(8月4日)

投資に関する還付金名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山中央署)

1 発生日
  7月21日から7月30日までの間

2 被害者
  富山市在住のAさん(70歳代・女性)

3 被害総額
  712万5,000円

4 事案の概要
(1) 7月21日、Aさん宅に、ササグチと名乗る男から電話がかかり、「過去にあなたがB社に投資した際のお金が5,600万円残っている。私とあなたを含めた被害者にそれぞれ675万円の還付金がある。この件は、C社という保証会社が担当している。」等と言われた。
  さらに7月24日、再び、同男から電話がかかり、「C社という保証会社に行ったところ、モリという担当者から675万円を返してもらうことができた。」等と言われ、Aさんは同男の言うことを信用した。
  その後、C社のモリと名乗る男から電話がかかり、「あなたに還付するお金を郵送するために、保証金が必要である。保証金は、還付金の1割にあたる67万5,000円であり、口座に振り込んでほしい。」等と言われ、Aさんは、同男の指示に従って、富山市内の金融機関で現金67万5,000円を振り込んだ。
(2) 7月27日、再度、モリから電話がかかり、「投資していたB社の前身会社にも2,900万円が残っていた。365万円を返してもらえる。お金を返してもらうには、還付金の2割にあたる72万5,000円が必要である。」等と言われ、同男の指示に従って、富山市内の金融機関で現金72万5,000円を振り込んだ。
(3) その後も、モリから電話がかかり、「金融庁から電話があった。今回の取引を疑われている。」「金融庁からお金を返す許可を得るために、通帳の残高を0円にしてほしい。お金は、後で返す。」「定期預金の残高も全て下ろし、振り込んでほしい。」等と言われ、7月28日から7月30日までの間、同男の指示に従って、4回にわたり、現金合計572万5,000円を振り込んだ。
(4) 金融機関職員がAさんの複数回にわたる出金を不審に思い、警察へ通報したことで詐欺被害にあっていたことが分かったもの。
※ 当該振込送金先については、当署から金融機関に対して、口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「過去の投資に関する還付金がある。」「投資の損失を取り戻すことができる。」等と電話をかけるのは、特殊詐欺の手口です。
  絶対に損はさせないという説明ですが、様々な理由を付けて、次々と金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

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警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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