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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

ウェブサイトの利用料金未納をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(8月7日)

ウェブサイトの利用料金未納をめぐる特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(富山北署)


1 発生日
  6月12日から6月16日までの間

2 被害者
  富山市在住のA(20歳代・男性)

3 被害総額
  323万8,000円

4 事案の概要
(1) 6月12日、Aさんの携帯電話に、B社から「登録したウェブサイトの未払金が約5万円あり、すぐに退会処理する必要がある。」旨が記載されたメールが届いた。
  Aさんが、当該メールに記載されていた連絡先に電話をかけたところ、ハラダと名乗る男が応対し、「すでに裁判手続をしている。手続を停止するには、お金がかかる。停止費用は、すぐに還付される。今日中に支払わないと身辺調査の上、裁判に出頭してもらう。」等と言われ、Aさんは、同男の話を信用し、同男が指定した口座に現金99万8,000円を振り込んだ。
(2) 6月15日、再び同男から電話がかかり、「前回の退会手続は無事に終わったが、まだ未払金が確認された。未払金と裁判手続の停止費用を合わせて310万円が必要である。」「前回返す予定だった金額を差し引いた金額でいいから、支払ってほしい。」等と言われたため、Aさんは、6月15日から16日までの間、3回にわたり、同男が指定した口座に現金合計224万円を振り込んだ。
(3) Aさんが現金224万円を振り込んだ後、同男から「7月30日に一括して返金する。」等と言われたが、返金されず、また同男と連絡が取れなくなったことから、だまされていることに気付き、当署へ相談に訪れたもの。
※ 当該振込先口座については、当署から金融機関に対して口座凍結依頼を実施済み。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に「ウェブサイトの利用料金が未払いになっている。」等とメールを送信し、不安をあおるのは、特殊詐欺の手口です。
  一度連絡すると、様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、身に覚えのない請求については、毅然として拒否してください。
○ 不審な電話やメールがあった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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