富山県警察ホームページ メニューを飛ばして本文へ


検索


本文

富山県警察ホーム > 警察本部 刑事部 捜査第二課 > 特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年) > 名簿からの名前削除をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(8月19日)

特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

名簿からの名前削除をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(8月19日)

名簿からの名前削除をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)被害の発生について(射水署)

1 発生日
  7月中旬から8月3日

2 被害者
  射水市在住のA(80歳代・女性)

3 被害総額
  510万円

4 事案の概要
(1) 7月中旬、Aさん宅に、国際弁護士のヤマダと名乗る男から電話がかかり、「B社があなた名義でC協会に500万円を寄附していて、名簿にあなたの名前が載っている。」「あなたの名義でもう一回寄附すれば、名簿から名前を消すことができる。寄附したお金は返ってくる。」等と言われた。
   さらに警視庁のコマツと名乗る男から電話がかかり、「ヤマダ弁護士から色々と聞いている。あなたの名前がC協会の名簿に載っているので、ヤマダ弁護士と協力して名前が消えるように努力する。」等と言われ、Aさんは、同男らの言うことを信用した。
(2) Aさん宅に、再びヤマダから電話がかかり、「名簿からあなたの名前を消すために、私が代わりにお金を納める。」「昔は弁護士がお金を立て替えることがよくあったが、最近はできなくなった。」等と言われた。
(3) その後、Aさん宅に、コマツから電話がかかり、「支払を肩代わりしたヤマダ弁護士を逮捕した。48時間後に釈放される。」等と言われ、数日後、ヤマダから電話がかかり、「今、警察から釈放された。警察に逮捕されたから、弁護士バッヂを取り上げられた。」「バッヂを取り返すために、弁護士協会にお金を支払わなければならない。代わりに立て替えてほしい。お金は、弁護士協会から戻ってくる。」等と言われた。
(4) Aさんは、ヤマダの指示に従って、在中品を「お菓子」と偽り、7月23日から8月3日までの間、3回に分け、現金合計510万円を宅配便で東京都内の宛先へ送付した。
(5) その後、Aさん宅に、他県警から電話がかかり、詐欺被害に遭っていることが分かったことから、当署へ届け出たもの。

5 特に注意喚起していただきたい事項
○ 一方的に「あなたの名前が名簿に載っている。」「名簿から名前を削除する。」等と、ありもしない事実を告げるのは、特殊詐欺の手口です。
  後で、様々な口実を付けて、次々と金銭を要求してきますので、毅然と拒否して下さい。
○ また、犯行グループは、送金記録を残さないために、レターパックや宅配便で現金を送るように指示するので、現金を送付するよう指示するのは、すべて詐欺と見破ってください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
Adobe Reader< PDFファイルをご覧いただけない場合 >
左記のボタンのリンク先から「Adobe Reader」をダウンロードしてください(無料)。

情報発信元

お問い合わせ

警察本部 刑事部 捜査第二課
電話:076-441-2211