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特殊詐欺被害・未遂・前兆事案の報道一覧(平成27年)

最終更新日:2016年1月11日

老人ホーム入居をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(8月20日)

老人ホーム入居をめぐるトラブル解決名目の特殊詐欺(なりすまし詐欺)未遂事案の発生について(南砺署)

1 発生日
  8月18日(火)

2 被害者
  南砺市在住のA(80歳代・男性)
 
3 事案の概要
(1) 8月18日午前10時頃、Aさん宅に、B商社のタカハシと名乗る男から電話がかかり、「あなたは老人ホームに入居する権利が当たった。」「入居する予定がないのであれば、その権利を他人に譲ってほしい。」等と言われ、Aさんは、自分には何の影響もないだろうと考えて、タカハシの申し出を了承した。
  その後、タカハシから、「金融機関に関して嘘をつかないこと」「中途解約は絶対に避けること」「第三者の介入を避けること」を約束させられた。
(2) さらにその後、C社のウチダと名乗る男から電話がかかり、「中途解約になってしまったので費用がかかる。」「払えないなら裁判になる。」等と言われ、更にタカハシからも電話がかかり、「中途解約にならないように、C社にお願いするしかない。」等と言われた。
  Aさんは、タカハシの指示どおりウチダに電話をかけたところ、同男から、「内金制度というのがあり、あなたの預貯金の数パーセントを払ってもらえば、支払いを9月14日まで待つ。」等と言われ、現金800万円の支払を要求された。
(3) 同日午後2時頃、Aさんが最寄りの金融機関へ行って、現金800万円の払い戻しを申し立てたものであるが、応対した窓口係員が詐欺を疑い、上司に相談した上で、当署へ通報したことから、被害に遭わなかったもの。

4 特に注意喚起していただきたい事項
○ 「あなたには権利がある。その権利を使う予定がないのであれば譲ってほしい。」等と電話をかけるのは特殊詐欺の手口です。
  一方的な電話に応対しただけで、トラブルになったと誤信させ、処罰されてしまうと不安をあおり、誰にも相談できないように追い込んだ上で、様々な口実を付けて金銭を要求してきますので、毅然として拒否してください。
○ 特殊詐欺の犯行グループは、信頼できる取引であることを装うために、実在する著名な団体をかたることがありますので、注意してください。
○ 不審な電話があった場合は、一人で悩まず、警察へ相談してください。

【 情報発信元 】
警察本部 刑事部 捜査第二課 電話:076-441-2211  [ お問い合わせフォーム
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